強気の交渉で高額示談
- CASE1013
 - 2020年02月20日更新
 

- 40代
 - 女性
 - 無職
 
- 示談交渉
 
- ■後遺障害等級併合11級
 - ■傷病名左上腕骨近位端骨折、左橈骨遠位端骨折、左脛骨近位端粉砕骨折
 
- 保険会社提示額538万1140円
 - 最終示談金額877万円
 
ご相談に至った経緯
駐車場内で起きた自転車(Aさん)対自動車(相手方)の事故です。
Uターンしてきた相手方車両の後ろをAさんが通ろうとしたところ、接触し、転倒してしまったものです。
ご相談内容
事故により体の左側の骨がいくつか折れてしまっていて歩行に支障が生じておりました。そして、後遺障害等級併合11級の認定を受け、相手方保険会社から提案のあった時点でご相談にいらっしゃいました。
相手方保険会社の提示金額についてご不満があったのでご相談に来ていただきました。
ベリーベストの対応とその結果
					相手方保険会社提示の各種慰謝料金額が、その会社独自の基準による金額であったため、相手方保険会社に対しては裁判になった場合に認められ得るであろう金額を基準に請求いたしました。
これに対して、相手方保険会社は、若干増額してこちら請求の8割程度の金額で再提示してきました。
しかし、その金額でも明らかに低いと思われたため、Aさんの希望もあり、請求金額の9割程度であれば和解の可能性があるが、そうでなければ訴訟提起になる旨告げました。
これに対し、相手方保険会社が9割で承諾し、Aさんも納得してくださったためそれで示談となりました。
					
										
				これに対して、相手方保険会社は、若干増額してこちら請求の8割程度の金額で再提示してきました。
しかし、その金額でも明らかに低いと思われたため、Aさんの希望もあり、請求金額の9割程度であれば和解の可能性があるが、そうでなければ訴訟提起になる旨告げました。
これに対し、相手方保険会社が9割で承諾し、Aさんも納得してくださったためそれで示談となりました。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)
			
	